3人に2人が社内コミュニケーションに課題感
「社内のコミュニケーションに課題を感じた経験の有無」を調査すると約6割の人が「課題感がある」と答えました(大いに感じる…23.2%、やや感じる…41.0%)。またコミュニケーションの質・量の低下が業務に悪影響を与えると考える人も約8割の結果に(大いに感じる…43.6%、やや感じる…38.4%)。
社内コミュニケーションに関する長鎖(当社調べ(2020年8月実施))
ビジネスパーソン計505人にインターネットで実施
コミュニケーションの質・量の低下が業務進捗やメンタルに影響
社内コミュニケーションの質・量の低下が業務に悪影響を与えると答えた人に対し、具体的にその分野を聞いてみたところ、最も多かったのが「スムーズな業務進捗」。次いで「上司部下間の関係性」や「情報共有」が挙げられました。また、モチベーションやストレスなど精神面へも影響を及ぼしています。
コミュニケーションの質・量の低下が悪影響を与える分野
社内コミュニケーションに関する長鎖(当社調べ(2020年8月実施))
ビジネスパーソン計505人にインターネットで実施
(「社内のコミュニケーションの質や量の低下は業務の障害になる」と回答した414人を対象に調査)
ビジネスチャットは次世代のコミュニケーションを快適化 ~ニューノーマル時代のコミュニケーションへ~
「社内コミュニケーションの実態」アンケートにおいて、仕事のコミュニケーションツールの一つであるビジネスチャット利用者に聞いてみたところ、「物理的に離れた人との連絡の取りやすさ」、「メール・電話以上の気軽さ」、「確認・返信時間の柔軟さ」を感じている結果が得られました。
最近はプライベートでも当たり前にチャットツールを利用したコミュニケーションが世代に関わらず取られています。
電話やメール以上にタイミング良く、その時に合った必要な情報のやり取りが簡単に可能であるために、便利さを実感されている方が多いからではないでしょうか。ビジネスの世界においても同様です。ニューノーマル時代の変革が提唱される今、より一層、働き方の柔軟性・多様性が求められるようになっています。
手始めに変革できることの一つとして、ビジネスチャットに注目してみてください。
在宅勤務やテレワークなど、メンバーの姿が見えない中でも、スケジュールやタスクの進捗状況を可視化することで業務効率化の助けとなります。
ビジネスチャットは、あなたの会社のコミュニケーションを高め、生産性向上の実現をサポートします。
離れた環境でも円滑に業務を遂行できる
今後はフレックス制度やテレワークといった新しい働き方が主流となっていきますが、離れた環境にいる社員同士での連携には社内コミュニケーションが重要です。誰が現在どこにいるか、何の業務を対応しているのか知ることで業務を効率化でき、特に同じチームのメンバーや上司との社内コミュニケーションが活発にとれると、ミスの減少やモチベーションの向上にもつながっていきます。
ビジネスチャットツールを使用して感じたメリット
社内コミュニケーションに関する長鎖(当社調べ(2020年8月実施))
ビジネスパーソン計505人にインターネットで実施
(「職場でビジネスチャットツールを利用している」と回答した214人を対象に調査)